べっらぼーちぇ音楽院

合格者体験談

2017年合格者 体験談

学習院女子高校卒

【東京音楽大学(ミュージック・リベラルアーツ 声楽専攻)合格】桟敷 奈々恵 さん

私がこちらに通い始めたのは、高校3年生の12月からでした。 教室に初めて伺った時、進路のことなどを佳子先生とお話した際に、 東京音大にミュージック・リベラルアーツ科が新設されることを知りました。 私は以前より、アメリカ留学をしてリベラルアーツ教育の大学に進学することも視野に入れていたため、この学科と出会えたことで将来の夢が大きく広がりました。 そして、絶対この学科に入りたいと思い、受験を決めました。 今まで本格的な声楽のレッスンを受けたことがない私を、佳子先生はいつも温かくご指導くださいました。 音大受験までの準備期間がとても短かったにもかかわらず合格できたのは、 先生の素晴らしいご指導力のおかげだと思います。 本当にありがとうございました。 佳子先生に出会えたことに、感謝の気持ちでいっぱいです。 これからも日々の努力を怠らず、大学で頑張っていきたいと思います!

奈々恵さん、合格おめでとう。 そうでした、昨年の12月でしたね! 今年から東京音大でミュージック リベラルアーツ科が新設されるということで どんな生徒さんにヒットするのかしらと考えあぐねておりました。 そこにあなたが現れ、将来英語を生かし、音楽関わる職業に就きたいという希望を聞き、もう、ピンときました! あなたの為にできたような学科ですね。授業内容も教師陣の面々もとても素晴らしいものだと思います。 受験に関しては英語は全く問題なく、後は音楽(声楽)だけでしたが、 12月からとても密度の濃いレッスンで演奏時間5分という課題もよく仕上がりました。 受験まで約3ヶ月という限られた期間でそれにかける集中力は素晴らしいものでしたよ。 入学後は声楽は秋山隆典先生の元で発声の基礎から学んでください。

都立井草高校卒

【東京音楽大学(応用音楽教育コース)合格】川端 瑠璃子 さん

私が音大を目指しはじめたのは9月なかばでした。 それ以前は一般大学への進学へ向けて予備校漬けの毎日でしたが、 音楽の先生になりたいとゆう夢を捨てきれずに、遅い時期ではありましたが音大志望に切り替えました。 秋山先生には、短期間で効率良く、とても丁寧にご指導頂きました。 先生のおかげで夢へ近づくことが出来ました。本当に、ありがとうございました。 また、不安が多いなか秋山先生の優しい人柄には何度も元気を頂き、助けられました。 先生と出会えたご恩に、感謝しています。 私が合格できた理由は、ベッラボーチェ音楽院で細かなご指導を受け、 大学の先生の紹介や願書作成のお手伝いなど、合格までの道を明確に作って頂けたからです。 ベッラボーチェ音楽院、秋山先生、本当にありがとうございました。 大学4年間で沢山のことを学び、素敵な音楽の先生になるので、これからも見守って頂けたら嬉しいです。

合格おめでとうございます。 9月のある日ピンポ~ン♪「突然でスミマセン。お聞きしたいことがあって。。。」 玄関に出てみると、イマドキのJK。「高3なんですけど、どうしても音大に行きたいんです!」 中でお話しを伺うことになりました。 中学校の音楽の先生になりたいけど今まで音大受験の勉強をしたことがないということでしたが、決意はとても固く持っていました。 東京音大の音楽教育に絞り、出された課題は必ずやってくるという条件ですぐにレッスンを始めました。 丸4ヶ月!迷いなくよくレッスンに付いてきましたね。 とてもポジティブで人懐っこく元気なお嬢さん。きっといい先生になると思います。 たった4ヶ月しかたってないのに何年も前から教えてるような気がします(笑)

都立総合芸術高校卒

【OSK 日本歌劇団合格 】堀口 奏恵 さん

私は、小学生の頃から歌劇の舞台が大好きでした。 中学生になると、本格的に歌劇の舞台に立ちたいと思う様になり、気が付けば大きな夢に変わっていました。 友人の紹介で、高校一年生の終わりから、秋山先生の元で更に声楽を学び始めました。 初めは思い切って声を出す事が出来ず、歌う事への苦手意識もありましたが、 秋山先生の優しくとても丁寧な御指導のお陰で、気が付けば歌う事が大好きになっていました。 時には、壁にぶち当たって沢山悩む事もありましたが、 私は自分で決めたこの道に進んで、本当に良かったと思っています。 今まで学んで来た沢山の事を、これからは自信に変えて、素敵な舞台人になれる様に頑張って行きたいと思います。

合格おめでとう!本当に良かったね! 初志貫徹。 宝塚受験を経て、この一年間は精神的にも大きく成長できましたね。 夢に向かってひとつもぶれずによく頑張りました。 きっと今までの経験が全部、舞台の上で活かされることでしょう。 歌は高1からきっちり発声の基礎を積んできました。これからもその礎の上にさらに精進してください。 舞台での活躍を期待して、応援します。 それはそうと、劇団の人から娘役から男役に転向するように言われたそうですね。 私にはお花のような可憐な奏恵ちゃんからは想像つかないけど。。。 また新しい魅力が掘り起こされるかもしれませんね。楽しみ!

東京音楽大学大学院音楽研究科音楽専攻博士後期課程卒

【修士演奏・修士論文審査に合格、博士(音楽)を授与】鈴木亜矢子さん