べっらぼーちぇ音楽院

合格者体験談

2005年合格者 体験談

【東京音楽大学付属高校 音楽総合コース合格】五十嵐 優 さん

私は、中学三年生の初め頃から声楽を習い始めました。声楽について何も知らなかった私でしたが、秋山先生のレッスンを受けて、声楽の基礎を学びながら、歌を歌うことの楽しさを感じることができるようになりました。なかなかうまくできなかったところも、秋山先生の丁寧なご指導のおかげで少しずつ自信がついていき、試験でも思いきり歌うことができました。合格したとはいえ、私はまだ声楽の勉強を始めたばかりですので、学ばなければならないことがたくさんあります。これからもがんばっていきますので、よろしくお願いします。

おめでとう!入試直前のラストスパートは目を見張るものがありました。もう少し早くエンジンが掛かっていたら良かったと思います。これから、高校3年間で音楽の基礎をしっかり学んでいきましょう!偶然、中学校の音楽の先生が、大学時代の先輩で、母校の付属に受けるあなたにいろいろアドバイスを頂けたのはラッキーだったと思います。本人の努力ももちろんですが、ご両親のご理解など周りの人の協力で勝ち得た結果です。それを忘れぬよう、自分を磨いていきましょう!

大学入学資格検定

【東京音楽大学 教育科合格】伊佐 エリ子 さん

私は高2の1月から声楽のレッスンを始めました。最初のうちは、初めて言われることを一生懸命考えながら歌っていましたが、思うようにいかなくて、これで大丈夫かなと不安でした。でも、歌っている時に自分の体に感じる感覚を、とても分かりやすいたとえで教えてくださって、それをだんだんなんとなく掴むことができるようになり、毎回のレッスンがすごく楽しみになっていきました。 一番良かったことは、やはりたくさん人がいるところで演奏する機会が、今までに何度もあったことだと思います。弾いてる途中で頭が真っ白になってしまった時、いつも通りに演奏できた時の気持ちをはっきり覚えています。これからも、マイペースで頑張っていきたいと思っています。よろしくお願いします!

エリちゃんと初めて会ったのは、5歳の時でしたね。こちらはイタリアから帰ってきたばかり、エリちゃん一家はブエノス・アイレスから帰国したばかり。佳子先生にピアノを習い始めたのですが、それは飲み込みが早く、見る間に上達して行きました。発表会やコンサートは一回も欠かさず演奏し、イタリアでもイタリア人観客の前で堂々と演奏できました。一見、フワッーとした印象ですが、なかなか芯の強い努力家ですね。長年の積み重ねが今回実を結び、文句なしの合格でした。大学ではさらに、色々な方面に興味を持って音楽を楽しめるようになると良いですね。

青山学院高等部卒

【お茶の水女子大学 教育学部音楽科合格】須藤 ゆず子 さん

私は昨年の11月から秋山先生に声楽の指導を受け始めました。そして、私は秋山先生のレッスンに毎回驚き感動しながら私の悩みは解消されていきました。先生の指導はとても分かりやすく楽しく歌がどんどん好きになっていきました。幼少からヴァイオリンとピアノをやってきましたが声楽をやり始めて音楽を解放的に表現する大切さを学んだ気がします。この大学合格をスタートラインとして広く、そしてなるべく深く音楽を学んでいきたいと思います。これからもご指導よろしくお願いします!!

東京音大、桐朋学園、お茶の水と難関を見事合格しました。おめでとう!お母様が声楽をなされているという2世の恵まれた環境で、音感、感性とも素晴らしいものがあります。ただ、それが時として、大きな声を出すという人間の動物的な本能を邪魔することもあります。本人も自覚しているように、レッスンを進めていくうちに次第に、それも開放されて行きました。 賢い子ですから、色々な種類の音楽に対してどのように精神をコントロールすれば良いのか、これから徐々に学んでいけると思います。大学では多くの音楽や人に出会って、自分の音楽の幅を広げていきましょう!

晃華学園高等学校卒

【東京音楽大学 声楽科合格】武井 翔子 さん

高校二年の時進路を決める時にこれしかないと思い、声楽を志すようになりました。しかし、どうすれば歌を勉強できるのか何も分からなかった私は、近所ということでとりあえず先生の家の門を叩きました。このことは私にとって本当に幸運でした。何年も前、違う家に住んでいたころに郵便受けに入っていた音楽教室のチラシを、この時に見つけ出したのは運命なのだったと思います。そして、それから先生方は、飲み込みの遅い私に根気強くレッスンをして下さって、東京音楽大学に入学することができました。これからはより音楽の勉強に励み人間としても成長してゆきたいと思います。これからもどうぞよろしくお願いいたします。

とにかくおめでとう!声の素質は充分あるのですが、ホント、先生は二人とも苦労しました!まあ、それ以上に本人は頑張ったと思いますが・・・思いたいです。音楽を志す者全員、大学に入ってからが本当のスタートですが、あなたの場合特にそうです。自分の将来を決めるのは、これからの努力しだいです。頑張りましょう!

【桐朋学園芸術短期大学・芸術科音楽専攻合格】松島 美穂子さん

桐朋学園芸術短期大学・芸術科音楽専攻の科目等履修生として「オペラ実習」授業を受けるための試験を受験し、合格しました。メゾ.ソプラノからソプラノに転向し、8ヶ月になりますが、試験でBの出てくるミミのアリアを歌えるようになったのは秋山先生のおかげです。本当にありがとうございました。試験当日は、朝降った雨のおかげで花粉症に悩まされることもなく、体調はとても良かったです。本番では学校の階段教室で歌いましたが、普段練習している時とは違い(在学中とも違っていました)、とてもとても響きが良くてかなりドキドキしました。試験で歌ってみてわかった反省点を少しずつクリアし、今後の演奏に生かして行きたいと思います。今後ともよろしくお願い致します。

初めて声を聴かせていただいたときは、今までアルトを歌っていたということでしたが、一回目のレッスンで3点Eまでの高音が出ました。ソプラノに転向して、今回の試験でアクートにも自信が持てたでしょう。授業では、オペラのアンサンブルもたくさん勉強できると思いますので、舞台に立てるよう頑張ってください!

【二期会オペラ研修所合格】栗原 亜希子さん

私が声楽の勉強をはじめたのは、高校1年生の時で、今まで約8年ほど勉強してきました。そんな私が秋山先生に出会ったのは、今年の1月の終わり、今まで自分が勉強してきた事が間違っていたのではないか、私はこれからどういうふうに勉強していったらいいのだろうかと悩んでいた時でした。おもに、発声の事に悩んでいました。そんな時に秋山先生のレッスンを受けさせていただくようになり、毎回のレッスンでこういうふうに声をだすのか、私は今までなんて作った声で歌ってきたのだろうと思い、とても勉強になりました。そして秋山先生の丁寧なご指導のおかげで、合格する事ができました。ありがとうございました。 でも本当の勉強はこれからだと思っています。これからもますます、頑張っていきたいとおもいますので、ご指導の方、よろしくおねがいします。

おめでとうございます。とても短期間で、とても素直にこちらの言うことを吸収されました。まだまだ、発声のフォームを作っていかなければなりませんが、とても柔軟に受け入れる事ができるということも、一つの才能だと思います。二期会の研究生では自分のレパートリーを大切に勉強されると良いと思います。